DHLジャパンは1月23日、トップ・エンプロイヤー・インスティテュートから3年連続3度目となる「トップ・エンプロイヤー・ジャパン2023」の認定を受けたと発表した。
「トップ・エンプロイヤー」は、アムステルダムに本部を置くトップ・エンプロイヤー・インスティチュートが毎年実施する国際的な調査で、20の領域における人事施策について優れた雇用環境を提供する企業を認定するもの。具体的には、人材戦略、職場環境、人材獲得、学習、多様性、公平性と包摂、ウェルビーイングなど、20のトピックからなる6つの人事領域を対象とする調査に企業が参加し、その結果に基づいて認定を行っている。
DHLジャパンは、働きがいを高める数々の取り組みが総合的に評価され、今回、日本で「優れた雇用主」として認定された13社のうちの1社となった。
なお、「トップ・エンプロイヤー」にはDHL Expressアジア太平洋地区も今年で9年連続で認定。同地区内では日本をはじめ、香港、インド、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、タイ、ベトナムの10カ国・地域が認定を受けている。
DHLジャパン/DHL Express、2025年1月1日より平均6.9%値上げ